まだ見ぬ扉 [PENTAX Q7]
え、マジでほんと?
目を疑うような扉がボクの目の前に現れた。
扉の高さは170cmもあるかないか。
どうみても建物は50年、いやもっと昔に違いない。
そんな扉を見つけた東京・京橋。
まだ見ぬ風景がそこに隠されていました。
変わりつつある東京も。
変わらない何かも・・・。
ボクはそこにいる自分に感謝と
そして記録してくれるカメラに感謝。
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大きな木がありましたとさ [PENTAX Q7]
手をいっぱいに広げて
いっぱいを支えようとしたけど
手からするする落ちて
一つも残らなかったとさ。
でも、落ちたものはこれから
必要な糧となって
その木を支えたんだとさ。
年輪を重ねることに木は大きく
そしてたくましく。
人も同じようになれるんでしょうか。
糧となることより
ボクは今、手の中をあるものを
大事にしたい。
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明けましておめでとうございます [PENTAX Q7]
今年も恒例となった波除稲荷神社に初詣。
後厄も無事完了しほっと一息の正月です。
ここの神社の祈祷はそれほど長いものでもなく
スイスイと進むので本年も厄除け祈祷をおねがいしました。
祈祷の後はお札やダルマやお守りの入った袋を
いただけるのもウレシイ。
さぁ今年もがんばりましょう♪
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よいお年をお迎えください [PENTAX Q7]
真っ白なツリー [PENTAX Q7]
衝撃の宇宙人 [PENTAX Q7]
時計搭の秘密 [PENTAX Q7]
小学校のときに読んだ、明智小五郎が出てくる
「時計搭の秘密を」読んでぶるぶるしたことがあった。
そんな時計搭と比べてはなんだけど
夜の闇に浮かんだ時計の針がボクの記憶を呼び起こさせる。
直前に「植田正治のつくりかた」を見た直後だったからかも
しれない。
見事というか自然というか、目に焼き付けるその写真は
破壊力抜群であった。
チビが乗る三輪車を押す姉の写真を見たときに
まだ舗装されていない道路を同じように姉に押してもらっていた
自分とすごく重なった。まさにフラッシュバックというやつだ。
浮き輪をもった少女が建物の中にいる、白と黒のコントラストな
写真も。家族で初めて海にいったことを思い出させる。
あの時は黄色い海水パンツで父に抱かれながら海に入って
大泣きした時だった・・たしか2歳くらい・・
そんなことを悶々と思っていたら、案の定。
寝つきのときに一斉に頭の中に思い出と感情とそして、未来の
ことや不安でさえ映像化され一気に脳内に展開された。
だれがアーカイブをこじ開けていいといったのか。
きっと、植田さんなんだろうな。
父が撮る写真が植田さんに似ているのはなんでだろう。
その疑問だけが残った日曜日であった。
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秋空に魅せられて [PENTAX Q7]
その一歩の前に [PENTAX Q7]
一歩一歩先に進むことは
いいことだと思う。
でも見逃していてはいけないことも
あるはず。
一度、足をとめて
じっくり見据えて
そして一歩を進みたい。
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